Webサイト制作

ツイッター経由でワードプレス案件のお仕事をいただいたけど、お断りした話。

こんにちは。のぶ(@n0bu0810)です。

私はWeb制作会社に勤めていて、Wordpress(ワードプレス)の案件をたびたび扱っています。

ツイッターのプロフィールでもワードプレス案件を扱っていることを記載しているのですが、この度ツイッター経由でWP案件のお話をいただきました。

今回はふぉろわーさんからDMで案件の相談がありました。

フォロワーさん
フォロワーさん
ある企業さんからhtml/cssでデザイン組んだ後にWordPress化したいとのことで、のぶさんをご紹介したいなと思ったのですが、いかがでしょうか…??

直近の案件がワードプレスであり、対応できると思った私は

のぶ
のぶ
ぜひお願いします!

と返事をしました。

そして、その方を介して先方さんを紹介していただき案件の詳細を伺ったのですが、

のぶ
のぶ
WPと一括りに言っても範囲が広すぎるぞ、、、やったことない技術ばかりではないか。

と率直に思ったので、今回の案件はお断りさせていただくことになりました。

とりあえず話だけ聞いてみる。ということは大切なことだと思います。

ですが今回の事例の場合、【やったことない技術ばかりではないか。】と私が想像していたものと依頼の内容があまりにかけ離れていたので

のぶ
のぶ
どうしてこれほど、技術的にわからないことばかりの依頼だったのか

となった原因について振り返っていきたいと思います。

ほー
ほー
ただ技術がないだけじゃないか!!っていうのは本人もわかってるからそこは言わないであげてね!!

「ワードプレスを扱うことができる」とは?

私は、2015年からワードプレスを利用してブログを始めたのでワードプレス歴は4年目になります。といっても記事を投稿することに必要な知識しかなかったので、画像追加機能や投稿画面しかほぼほぼ触ったことがありませんでした。ブログも無料のテーマを一度インストールしたっきりで何もいじっていませんでした。

少し前に会社でワードプレスの案件を触れさせていただいた時は、htmlで作成されたサイト(静的なページ)にPHPを使ってワードプレスを導入していったので本格的にワードプレスの導入をしていきました。

やったことは複雑なことではなく、ワードプレスを導入してページ間を行き来できるようにしたり情報をとってこれるようにしただけだったので、ワードプレス案件の中でもレベルは低い方かな?って思っています。

しかし、これはWeb制作会社に入ってワードプレスで実現できることの種類の多さを知ったからレベルが低いと思うわけで、ワードプレスがわからない方にとっては高度なことをやっているというふうに思うわけで。

無料テーマを導入するだけでも「ワードプレスが扱える!」と言うことができる

私は以前、ワードプレスが扱えるようになってどのような仕事を個人でできるようになるのだろう?と調べたことがあります。

名乗ってしまったもの勝ちな部分もあるのですが、ワードプレスの無料テーマをインストールしてその無料テーマに記事入れることでも「ワードプレスを扱うことができる」ということができます。

欲しい動作をプラグインを使って解決できることも「ワードプレスを扱うことができる」ということができます。(プラグインをむやみに入れるのは互換性によってエラーが起こる可能性があるので推奨されていません)

今回私が会社で行った案件のようにPHPを使いながらページを紐づけていくことも「ワードプレスが扱える!」と言うことができます。

お分かりでしょうか。「ワードプレスが扱える!」という言葉があまりに広義すぎるのです。

私が今回ご紹介いただいた案件も「ワードプレスが扱える!」という言葉が広義すぎるために案件の快諾に至らなかった一番の原因だと考えています。

詳しい依頼内容は書くことができないのですが、データベース側の機能も導入して欲しいという要望もありました(データベース側で扱えるものの知識はあっても実際にデータベースのものを使いこなす知識は皆無でございまして)。

データベースとなると機能が複雑かつ考えられる様々なエラーについて対応できるようにしなければなりません。副業として仕事の隙間時間で取り組むにはあまりにも敷居が高い案件でした。

では、今回起こった「ワードプレスが扱える!」という言葉があまりにも広義すぎる問題はどのように解決することができるのでしょうか。

一番の解決策は自分に何ができるのかを見える化しておくこと

「百聞は一見にしかず」ということわざがあります。
このことわざの意味は”人から何度も聞くより、一度実際に自分の目で見るほうが確かであり、よくわかる。”というものです。

一番わかりやすい一目見てわかるものは、「実績」ですよね。

問題定義でもあげたように、口頭で「ワードプレスの実装をすることができます!」という範囲が広すぎます。

であれば、「過去にこのようなサイトを作りました。」というふうに実際に作ったサイトを見れるようにしておくとよいのではないでしょうか。

依頼をしたい方は、その過去に実装したサイトを見ることで「この人はこのぐらいのレベルなんだな。」と依頼できるか否かの判断基準にすることができるのです。

これは、ポートフォリオと呼ばれるものです。

ネット上にポートフォリオを作成するためにはサーバーの契約やドメインの取得などサイトの維持費がかかってしまいますが、クライアントさんとのメールのやり取りや生じてしまう理解の差異のことを考えると安いものです。

私自身もツイッターなどで「◯◯をやった!◯◯を実装した!」とツイートすることは多々ありますが、過去のツイートはすぐに流れていってしまいます。

そんなツイートを隅から隅まで追っていただけるなんてほぼ皆無だと思うので、それならばツイッターに実績をまとめたリンクを貼り、そちらを拝見していただく方がよっぽどわかりやすいです。

なので、フリーで何か仕事をしたいと思ったらポートフォリオなどの実績を残しておいて実力の可視化をした方がわけです。ポートフォリオだけでなく、自分が学んだことをブログ記事として残しておくことも技術を可視化することができるので有効なことです。

もっともっと取得した技術を可視化した方がいいな。という気づきを与えてくれた出来事でした。

まとめ

個人で仕事を受けるとき、会社で受ける案件とは違いバックアップやフォローアップがありません。すべて自分で解決しなければなりません。

仕事がほしいがためにとりあえず受けてみるということも選択肢の一つとしてありかもしれませんが、「やっぱりできませんでした。」では通用しないのです。

なので自分の実力を可視化するためにポートフォリオを作ってしっかりと自分の実績をまとめていきましょう。

思わぬところから依頼が来るかもしれません。数をこなせばこなすほど実力がついていく世界です。経験を積み重ねていって少しずつ着実にレベルアップしていきたいですね。

私も今以上にアウトプットをしていきます。

ほー
ほー
いろんなツールを使ってどんどんアウトプットしていきたいですね!!