転職前

IT系フリーランスのエンジニアになるために最初に就職するメリット

こんにちは。のぶ(@n0bu0810)です。

【いきなりフリーランスを目指すよりも就職してからWeb制作の実際を経験してしまった方がより早く稼げるようになるのでは?】という気持ちが強くなったので記事にしていきます。

「残業が嫌だ。」「会社で働きたくない。」ということで就職せずにフリーランスを目指す方がいらっしゃると思います。フリーランスになるには自分自身で稼ぐ力をつけることが必要で(自分自身が持っている技術を提供して対価としてお金をいただく必要があります)、何かしらの技術取得が必須になります。

私は現在Web制作会社に勤めているのですが、就職する前は会社員をしながらWeb制作の学習をしていました。(勤務が不規則な会社だったので、プログラミングスクールにも通わず独学でした)

就職してみて思うのですが、仕事しながら技術の習得ができるってとっても恵まれているんですよね。今回は、私が感じている就職することのメリットとデメリットをこれからお伝えしていきます。

最初に就職するメリット

仕事の時間が勉強の時間

自分の興味あることが仕事になったら仕事のほぼ全ての時間が学習の時間になります。
1日8時間で週5日出勤なら40時間です。仕事以外の時間で独学でやっていた頃はせいぜい仕事前後の3時間ほどだったので、単純に1日の倍以上の時間を学習時間に当てることができています。時間の恩恵がよくわかりますよね。

仕事以外のことで人間関係や電話応対などやりたくないこともストレスになることもあるけれど、総合して仕事しながら学習できるということは非常に恵まれていることです。

仕事が降ってくる(振っていただける)

フリーランスをやっていて困ることの一つに仕事を取ってくるということがあります。(ポートフォリオ作って営業しまくれば仕事取れるのだろうけど、それがなかなか難しい)
また独学で困ることの一つに何をどのようにやったらいいのわからないということがあります。

このような悩みは就職してしまうとすぐに解決します。なぜなら仕事を振っていただけるからです。

仕事を振っていただける→仕事をとってこなくて良いです。
仕事を振っていただける→その案件に取り込むことで学習することができます。

流れとしては
【振っていただいた案件に取り組む→納品する→次の仕事を振っていただける→・・・】とコードを書くことがだけに集中することができるのです。

他人のコードが見れる

サイト制作をしていて、「これどうやって作ってるんだろう?」と思うことないでしょうか。

独学やフリーランスでやっているとhtmlやJavaScriptなどの表面部分の内容は確認することができてもサーバー側のコード(PHPなど)は見ることができないですよね。

でも就職したら色んなコードを見ることができます。表現で悩んだ部分も過去の先輩のコードを参考にしながら書き進めることができます。これも就職しているからの特権ですよね。

コードがストックされていく

毎日コードを書くことになるので、必然的に自分自身の書いたコードが自分の成果物、記録として蓄積されていきます。

コードを書き続けることでパターンもわかるようになっていくので、過去のコードをコピーして使いまわせるようになったり、ライブラリに登録することですぐに引っ張り出せるようにすることができるようになります。

一から全てを書くのでなく過去に書いたものから引用できたりするので、時短にも繋がりますよね。

聞ける人がそばにできる

独学でやっていると聞ける人がそばにおらず、挫折してしまうことがあります。5時間悩んだことでも先輩に聞いたら1分で解決してしまったり。こんなことしょっちゅうです。何でもかんでも聞けば良いというものではありません。

「ここまで進んでこのようにしたんですけど、●●がうまくいかないんです。。」という感じでどこまで理解できてどこまで取り組んだということを付け加えると答える側の労力もかけていただく時間も減らすことができます。

固定給がもらえる

会社員として勤めることになるので、固定給をいただくことができます。額はその会社に依存するけれど「今月仕事なかったらどうしよう」という心配がなくなります。どれだけさぼってもどれだけ一生懸命やっても額は一緒なんですけどね。

デメリット

毎日決められた時間に会社に行く

リモートワークでない限り決められた時間に出社することが必要になります。都内に住んでいて9時出社ですと満員電車にもみくちゃにされることになってしまいます。あれはしんどい。

時給をあげる秘訣

就職せずにフリーとして最初から働いた場合

例えば、コーディング(1件1万円と仮定)の案件のみを獲得し続けたとしましょう。実績もない間は評価も低く仕事をいただくことがなかなか厳しいです。1ページコーディングするのも一週間ぐらいかかってしまいますよね。単純に1週間に1つ仕事をしたとして月4万円になります。(副業でやるなら充分な気もしますが)

就職して先に技術を身につけた場合

コーディングの技術をある程度取得したとして、さらにワードプレスの案件ができるようになったとしましょう。ワードプレスの案件が1件5万だと仮定します。

1つの要件を納品するために2週間かかったとしても2週間で5万円の収入を得ることができるようになります。

私は就職して半年もしないうちに単純なブログ機能を搭載してWordPressテーマを自作できるようになり、無料テーマを使ってカスタマイズすることも可能なレベルまでになりました。半年就職して働くだけで1週間の稼ぎを倍にすることができる可能性を秘めているのです。

どれだけ自分が提供できる価値が上がるかが大切

案件の価格はコーディングよりもWordPressの方が高いです。

コーディングのみができる人にとってはコーディング案件にも時間がかかってしまい、またコーディングの価格が肝になってくるので戦いの幅が狭いです。その一方でWordPressをやっているとコーディングも一緒にやることが多いのでコーディングの技術もスピードもどんどんあがっていきます。

コーディングのみの案件を探すよりも可能な仕事の幅が広がるし、単価もワードプレスの方が高いので選択肢がどんどん広がっていきます。またワードプレスの方が単価が高いので自分自身の時給もどんどんあがっていきます。(報酬に対する作業時間を減らしていけるため)

以上のことから独学でコーディングのスキルを少しずつあげるよりは就職してしまって、どんどんスキルを磨いていった方が良いと思うのです。


実際に就職をしてみての経験談なのですが、1ページをコーディングするのに一週間かかったりしていましたが、(本当に我慢していただいて本当に申し訳ない気持ちでいっぱいなのですが)今ではコーディング+ワードプレスの実装という一連の流れに携わらせていただく機会が増えています。

コーディングに関してはページのボリュームによりますが、1ページのパソコン版とスマホ版(レスポンシブ対応)対応を2日で終わらせたり。(早い方だと1日で終わってしまうでしょう)

1週間かかっていたものが2日でコーディング可能になっているので、単純に入社当時よりも生産性が3倍あがった計算になります。

就職せずに独学で学んでコーディングをしながらやっていたのであれば、もっと成長スピードは遅かったでしょう。また触れれる技術の幅も全然違っていたでしょう。

なので、私は、就職してしまって技術力をバシバシあげてしまうのが良いと思っています。就職がゴールではなく、会社に依存しなくても自分自身で稼げる力をつけることが大切であって、辞めたきゃ辞めればいい。ただそれだけです。

場所にとらわれずに稼ぐことができる。それがIT系の仕事のメリットの一つなのですから。

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