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1年目でフリーのエンジニアになるのはかなり厳しいと思った経験談

こんにちは。のぶ(@n0bu0810)です。

私は受託のWeb制作会社に勤めています。

現在の職場に勤める前はまったく畑違いの分野で働いていたので転職に苦労したのを覚えています。

そんな転職した頃に思い描いていたものがあります。それは、「フリーランスのエンジニアとして早く独立する」というものでした。

私が転職活動をしていた頃は、ツイッターで「フリーランス良いよ!!」というツイートを至るところで見かけました。

また「初心者同士で繋がりたい!目指せフリーランス!」の雰囲気がとても強く、私もその影響を受け、フリーランスに憧れていたのは事実です。

「パソコン一台とネットがあればどこでも稼げる」というものはとっても憧れますよね。

一種のトレンドのようになっていた当時ですが、今はそれも落ち着いてきたように思います。

当時Web関係の仕事したいです!と言っていた方もツイッターでは見かけなくなった方が多数です、、、(私がただ疎くなってるかもしれませんが)

転職当初はフリーランスという働き方を目指して勤めてきたわけですが、転職当初の私自身にもし声かけることができるとしたら「どうしてフリーランスにそこまで拘るの?技術力全然足りてなくないですか?」ということです。

今回は、転職してから実際に勤めてみて、技術力という面で感じたことを記事にしていきます。

フリーランスのエンジニアとして技術が未熟すぎる

まず初めに転職当初の私のスペックです。

【理解ができる言語】
html/css/javascript/jquery/php
当時このようにポートフォリオに記載していました。

またワードプレスを使ってブログを更新していました。実技経験はありませんでした。未経験です。

現在は、仕事を通じてLPやコーポレートサイトなどを作成できる機会をいただき少しずつ実力をつけることができています。またデータベースなどについても取り扱うことが少しずつ増えている状況です。

転職当時は特に、技術力がとても乏しいことを実感していたので、土日も人に会い、パソコンと向き合って色んなものを作りながら生活してきました。

毎日が勉強で毎日たくさんの発見があるのですが、とあることに気づくのです。
「知らないことがありすぎる」と。

実際にWeb制作して気づいた、自分の知識の浅さ

以前こんなツイートを見ました。

「ワードプレスでブログ更新しているならワードプレスに関する知識はあるといえる」

実際に私も「ワードプレスできます!」と言っていたこともありましたが、今思えば「全然できないじゃん。。。」と思っています。

カスタム投稿とは?
カスタムフィールドとは?
タクソノミーとは?
フックとは?
などなどなどなど

無料配布されているテンプレートテーマでcssを変更すれば確かにオリジナルのサイトを作ることができます。

でももし、機能の追加などを依頼されたらどうしましょう。ワードプレスのコードを読み解く必要があります。

プラグインで解決ばかりしていたら、どんどん読み込みが重くなってしまいます。

プラグインを使ってできる範囲を伝えることもできるけど、それなら自分の実力をつけてプラグインをアレンジできる実力をつけたり、プラグインに頼らなくても自作できてそれを自分のストックとして蓄えておける方が、クライアントの要望にも応えられ実力も上がっていきます。

ワードプレスに限らず、javascriptにも同様のことが言えると思います。

インターネットにはたくさんのサンプルコードが掲載されていますが、すべてが正しいコードとは限りません。

無駄に読み込まれていたり、不要なコードが書かれていたり。

「ウン●ード」の完成です。

何が言いたいかというと、実力がない中でフリーランスとして活躍しようとしても、自分の実力の範囲でしか戦えないので、ただ消耗して終わってしまうのでは?というのが私の見解です。


働かないとお金をいただけないので、何かしらの仕事を探す必要があります。

ただの文言修正や、同ページの大量生産などは少しのhtml、cssのスキルがあったらできると思います。もし単価が安くても、生活費が必要だから案件を受ける必要が出てくるかもしれません。

少しの技量でできる案件を受けようと思っても競合過多になって、価格は下がりその中で消耗していくことになります。

それならばもっと技術力をつけ、もっと作り込めるサイトの案件を受けることができるのではないでしょうか。

単価もあがり、必然的に時給もあがっていきます。

フリーランスのエンジニアに必要なスキルは技術力だけではない

会社で働くのが嫌だからといい、ちょっとの技術力でフリーランスになったとします。

ですが、待っていても仕事はきません。

自分で仕事を獲得していく必要があります。(営業力やコネクションが必要ですよね)

スキルアップも必要になってきます。(次から次へと新しい技術がでてきて本当にちょっとサボるとおいていかれる)

納品できなかったら売り上げは0。
勉強している間も売り上げ0。

これに加えて自分で確定申告もしなければいけません。

会社勤めのメリット

会社勤めをしていると

  • 案件を振っていただける(仕事に困らない)
  • クライアントの要望に応える(わからない部分は知識をブラッシュアップして実装するので力がつく)
  • 固定給(良くも悪くも)
  • 税金の申請いらない(年末調整書くだけ)
  • クライアントのとのやりとりがある(言葉遣いなどの勉強になる)

と仕事がなくなる心配をせずに、技術力を高めることができます。

そんな環境の中で働けるのであれば、しっかりと地固めをするために、会社に勤めながら勉強する。

並行して、人とのつながりを作っておく必要がありますし、しっかりと自分のスキルをアピールしていく。

こうして会社で学びながら会社に依存せずとも稼げるようになる力を身につけて少しずつ身につけていきます。

副業として少しずつフリーランスの働き方を知っていこう

フリーランスに憧れるからという理由で何のコネや案件が取れる見込みもなくフリーランスになる必要はありません。

副業という形で、自分で実際に案件を受託してみるのがおすすめです。

実際に私も副業という形でWeb制作を行なっています。会社に勤めながらでも副業を通じてフリーランスになるに向けてできることはあります。

  • クライアントさんとのやりとり
  • 自分の実力をはかる
  • 仕事のとり方を知る
  • 横のつながりを太くしていく

など会社に勤めながらフリーランスになる準備をすることできます。少しずつ種を撒いておくのです。


しっかりとした実装をすることができたら自然と評価されるはずですから。
中途半端なスキルで、受注した案件を途中で放棄したりすることだけはやめましょう。

信頼を得るために小さな信頼を積み重ねていくのは大変だけど、信頼を失うのは一瞬です。

信頼してもらうスキルを身につけるためにも、まずはしっかりと技術を身につけましょう。

ただ会社の案件をこなすだけでなく、移動時間や隙間時間などもコードに触れるようにして、1つでも多くのコードに触れましょう。

フリーランスとしての働き方が少しでも早くなるはずだから。

いずれはフリーランスに。しっかりと土台を固めてからフリーランスになろう

つらつらと書いてきましたが、フリーランスという働き方を否定しているわけではありません。

自分自身のスキルを武器に自分を稼ぐことができるということは、とても素晴らしいことです。

私が言いたいのは、しっかりと自分の武器となるスキルを身につけて勝負できるようになって独立しよう。副業を通して少しずつフリーランスへのステップを歩んでいこう。

ということです。

技術力なくフリーランスになっても自分の武器がないのと一緒ですからね。

自分のスキルを武器に自然に囲まれて生活する夢に向かって、コツコツと1日1個でも多くの技術力を身につけて、自分自身でしっかりと稼ぐ力を身につけていこうと思います。

未経験から転職した勉強法や転職のことなどは他の記事にまとめていますので、ぜひ一つの事例としてご参考にしていただけたらと思います。

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